実験用真空焼入れ炉、自動真空マッフル炉
真空焼入れ炉はじめに
真空焼入れ炉は、主に超硬合金、ステンレス鋼線成形、ステンレス鋼繊維、磁性材料、セラミック材料の焼結に使用され、粉末冶金、耐火金属、磁性材料産業にも使用できます。
超硬、合金、タングステン、チタン、銅、タンタル、ステンレス鋼、希土類永久磁石材料を焼結できます。ヒーターが真空チャンバーに沿って対称的に配置され、温度均一性が高いため、お客様のニーズに合わせて半自動および自動制御を実現できます。
真空焼入れ炉特徴
1. チャンバーを囲む熱効率の高いアルミナファイバーセラミック断熱材により、最大のエネルギー効率を実現します。2. 冷却ファンを備えた頑丈な二重構造。外部ケースの温度を低く保ちます。
3. 電流制限位相角制御によるPID自動制御(例:SCR(サイリスタ))。
4. 30セグメントプログラム可能な電力制御。
仕様
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最高温度 |
1700℃ |
1400℃ |
1200℃ |
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常用温度 |
1600℃ |
1300℃ |
1100℃ |
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温度精度 |
+/-1℃ |
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昇温速度 |
0-20℃/分 |
0-20℃/分 |
0-30℃/分 |
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標準チャンバーサイズ |
チャンバーサイズはカスタマイズ可能です。 150*150*150mm; 200*200*200mm; 300*300*300mm; |
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温度制御 |
デジタル50セグメントプログラム可能 |
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最大真空度 |
7*10^(-3)Pa |
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発熱体 |
1800 MoSi2ロッド |
SiCロッド |
抵抗線 |
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耐火材 |
アルミナセラミックファイバー |
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熱電対 |
B型 |
S型 |
K型 |
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動作電圧 |
AC 110-480V 50-60Hz |
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保証 |
12ヶ月(消耗部品を除く) |
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